バイク写真館



1983年、16歳で中型免許習得、
このCB400fourU(398cc)が私の初めての単車です。
自宅近所の電柱に「売り出し5万」の貼り紙を見て飛びつきました。
車検も一年残っていて、私が手放すまで故障もなく走ってくれました。
今は旧車ブームでとんでもない値段になっていますが、
当時はただの中古車でしたね。
何度コケたかわかりません。
エンジンガードがついていましたが、
転倒した時「ガード」ごと曲がってしまい
シリンダーのフィンが折れた事がありました。
とにかく最初の単車と言う事で走りまくりました。
ヤンチャしていた頃の集合写真?です^^;
今じゃみんな中年オヤジになっちゃいました。
XJ400Z-S
2代目の単車です。
■ヨシムラサイクロン
■マッククレーンバックステップ
水冷エンジンの53馬力
当時では「スーパースポーツ?」だったと思います。
後発のレプリカモデル「FZ400R」のエンジンは、
XJ400Z-Sのエンジンがディチューンされたものでした。
半年後に事故で廃車になってしまいました。
XT250T
事故でXJが廃車になり、次のバイクは何にするか
迷っていました。
当時、いわゆる「レプリカブーム」の到来で、私の好きな
「中途半端?な単車」がラインナップから消えていきました。
お世話になっていたバイク屋さんに
「山でも走って遊んでみれば?」の一言でこれに決めました。
で、乗ってみると、とにかく「おもしろい!」
この単車に乗って「操る」楽しさを知りました。
今ではめっきり姿を見る事はありませんが、
機会があったらもう一度乗ってみたい単車です。
そうそう、これDOHCでした。
CB250Tホーク
■ハンドル
■クロス集合管
■フェンダー
■ホークV用ステップ
■コニーリアショック
■ライトステー
■RZ250R用シートカウル
ほとんど貰い物と解体屋さんで見つけたパーツです。
内緒ですけど、エンジンは400ccに乗せ変えていました。
こんなんで富士スピードウェイとか走っていました。
CB250D SUPERHAWK
■エンジン400cc乗せ換え
■無名集合管

GORILLA

TY125
■エンジン175ccボアアップ
初のトライアル車です。
私は、4スト派なのですが、トライアルに関しては、
2ストロークが好きでした。
近くの山で遊んでいて、ケーサツに怒られた事もありました。
GSX250T
■ほとんどノーマル
買ったのか、貰ったのかも、忘れてました。 このバイク、雨が降るとよく止まっちゃいました。 何が原因なのかわからずでした。 多分、電気系統でしょうねぇ。
RG250E
友達から5万円で譲って貰いました。
■ウィンカー
■ミラー
■グリップ、簡単に「ウィリー」しちゃう単車でした。
ハーレダビッソンFXSTS1990年式
■SUキャブレター
■マフラー
■シート
■ローダウン
衝撃でした。
ピストンの動きが、体に「モロ」に伝わってきました。
独特の振動、音、安定感、大きな故障もなく2年間あちこち行きました。
仲間もたくさん出来ました。
写真は千葉県の「波乗り道路パーキング」
Z750FXU
5万円で知り合いを通して、バイク屋さんの奥で眠っていた車両を購入。
バックステップも付いていました。
Z400GP用の集合管をつけてました。
(エンジン下部のオイルフィルターの蓋に多少干渉していました)
写真は石川県、日本海の日没。
HONDA BROS product-T
12万円で購入。
マフラー自作で製作、軽くてコンパクト
低回転から高回転まで
街乗りから高速道路まで
雨の日も風の日も故障知らず。
世界のホンダらしい優等生だったと思います。
奥のガンメタカラーが私のです。
手前は友人「ケ〜君」のイエローブロスです。
写真は石川県、曽々木海岸。0泊3日の強行ツーリングでした。
XLH1200 スポーツスター1992年式
新車で購入。
■ハンドル
■マフラー
■セッシーバー
■S&Sキャブレター
スポーツとは言えやっぱりハーレー
低回転で「ドコドコ」いわせて走ってましたが、
キャブレターを「S&S」に変更したら、激変しました。
トルク感が更に増して、
高回転まで一気に吹き上がるようになりました。

写真は冬の箱根。
XLH1200C 96年式
■トリプルトゥリー
■フロントフェンダー
■ハンドル
■ポスト
■メーター
■マフラー
■シート
■ショートショック
■オイルクーラー
この頃から、泊りがけのソロツーリングが増えました。
お気に入りは高知県の桂浜。
実は私、坂本竜馬の大ファンです。
そして四万十川上流、キャンプはここと決めています。


FLSTF ファートボーイ97年式
■6ガロンタンク
■前後フェンダー
■ハンドル
■ポスト
■前後ローダウン
■オイルクーラー
■自作マフラー
■シート
■ヘッドライト
■テールランプ
■ウインカー
■フロアーボード
大きなガソリンタンクのおかげで、400km無給油で走れました。
前後のディシュホイール(お皿を2枚重ねたような)は、
横風を受けると風の逃げ場がないせいか、足元から煽られました。

FLHT エレクトラグライド98年式
より快適にロングツーリングを楽しむために購入しました。
エンジンとフレームの間にゴムの入った「ラバーマウント」は
ハーレー特有の振動を和らげ、長距離走行時のライダーの疲労を軽減。
標準装備のサイドバックや、
私の大きなお尻にも対応してくれる楽チンシート。
フロントカウルなどなど、まさしくツアラーでした。
ただ、渋滞したらひたすら我慢。
すり抜けは不可能です。


XLH883 97年式
■マフラー
■バックステップ
■オイルクーラー
■リアホイール18インチ
購入動機は「883に乗ってみたかった」です。
1200のスポーツスターと比べると、低速のトルク感はなくなりますが、
上から下までスムーズに吹き上がると言った感じです。
しかし、箱根辺りだとパワー不足ですね。
常用回転数もかなり高めになります。

BUELL M2 サイクロン2002年式
現在の愛車です。
これまた、乗ってみたかった。
乗った感想は面白い、軽い、ニードグリップが出来る
こんな単車は他にはない、そして壊れる。
でもやめられない。
主に、休日の日帰りツーリングに使用。
購入後2500kmで4速ギアーの破損、1週間の入院でした。
inserted by FC2 system